デリバリーヘルスという言葉は男性のみならず女性でも聞いたことがあるひとは多いでしょう。
一般的な風俗店が決まった場所にあるため箱ヘルと呼ばれる一方で、デリバリーヘルスは電話一本で女の子が男性のいる場所へと来てくれます。
その独特な営業形態から働いてみたい、という人も多いでしょうが、実際に働くとなるといろいろな心得が必要となります。
今回はデリヘルで働くうえで持っていると便利な3つの持ち物を紹介いたします。
風俗で働くうえで気を付けておきたいのは性病をうつされないようにする、ということです。
一般的に性病を予防するための器具というとコンドームが浮かぶところですが、デリヘルで必要になるのは口のケアです。
口で性病がうつるの、と驚く人もいるでしょうが、口には粘液がたまりやすいですからオーラルケアは欠かせません。
サービスをする前、そしてサービスを終えた後にイソジンを使ってうがいをすることはデリヘル嬢のマナーとなります。
大抵のデリヘル店の料金表を見てみると、30分や1時間という時間単位が目につきます。
デリヘルでサービスを受けられる時間は限られているのでお客さんはこれを守ることが大事なのですが、女の子にとっても忘れてはいけないことです。
サービスに熱中しているとついつい時間を忘れがちになってしまいます。
ですから時間が来たらチャイムが鳴るタイプのタイマーなどを持参しておいて、サービスの開始とともにセットしておきましょう。
デリヘル嬢が派遣される場所はホテルの一室が多くなります。
サービスをする前だったりサービスを終えた後などにはシャワーを浴びることが必要になるのですが、その際にホテルにある据え置きのシャンプーを使ったりすると肌に合わず肌荒れの原因になりやすいです。
そのため、小さなボトルなどに普段使っているシャンプーやボディソープをもっていくと仕事がスムーズに行えるようになります。
お客様の前に綺麗な体でいられるように心がけましょう。
以上がデリヘルで働く際に必要となる主な持ち物となります。
この他にも必要であれば下着の着替えや化粧道具をもっていくといいでしょう。
とはいえ、デリヘルの依頼は急に来ることが多いですから出発はバタバタとしがちです。
いつも持ってきているものを忘れてしまって気が気でなくなり仕事が疎かになってしまっては元も子もありません。
デリヘル店には専用のドライバーがいますから、もしその方と仲が良ければ持ち物をチェックしてもらうといいでしょう。