風俗で働こうと思ったきっかけは？

前職でボーナスがなかったので副業をしようと思ってネットで検索したら、ここ「熟女家」が一番に上がってきたので。前職の会社がローションを作る会社だったこともあり、全然抵抗がなかったです(笑)。

エッチで使うローションの製造会社？

そうです、お客さんの依頼に応えるように、サンプルを作るのが仕事でした。例えば、「リアルなザーメンの匂いのローション」とか。そういうざっくりした要望に対応できるようにやってました。局部の名前も日常会話の中で飛び交うような環境でしたね。

会議で「ザーメンが～」とか普通に言ってるわけですか？

製造担当はほぼパートさんで、女性が大半でしたけど。製品名に「ザーメン」が付いたら、材料の液をタンクに入れてもらうのに「ザーメン入れて～!」って言うのが、日常会話(笑)。そんな会社でした。

エロっ(笑)。さらに遡りますが、なぜそのローションの会社に？

その前は化粧品が好きだったので、化粧品の販売をしてましたが、ある事情で一旦辞めたんです。その後、また仕事を探す時に「化粧品の製造」という会社を見つけたんです。「売る方から造る方にまわるのもいいかな」と思って。面接に行ったら即採用されて、工場で製造担当になりました。働いてみたら、ローションと言っても何か違うなと。それでパートの先輩社員に「このローションってどこに塗るんですか？」って聞いたら、淡々と「おめこ」って言われました(笑)。それで、そういう会社なんだって分かったという感じです。

その会社、ネタの宝庫ですね(笑)。ショックは受けなかったんですか？

全然大丈夫
でした(笑)。

もともとエロいことが好きだった？

私、実は22歳で結婚するまでそういうこと知らなかったです。本当に処女で。結婚後も不倫とかも全く経験なく。38歳の時に離婚したんですけど。離婚してから、お友達にある男性を紹介されたんです。その方が「パーティーをするから一緒にしない？」って言われて。

それって…(笑)。

「何のパーティーかな？」って思っていたら、お察しの通りのパーティーで。そこで「自分はこんなことできるんだ」って分かってしまったんです。

目覚めちゃったんですね(笑)。

それまではセックスは男性が終わらせるものと思っていたんです。女性は受け身なものと…。今から考えたらつまんないセックスしてました(笑)。
パーティーは最初、軽くみんなでご飯食べたり飲んだりして。そして主催者の人が「お部屋あっちですよ～」って言うのを合図に男性陣が気に入った女性を引っ張って行くんです。私も連れて行かれました。

最初は1対1で？

いや、最初から1対3ぐらいだったと思います(笑)。いきなりフェラと右手、左手にオチンチンって感じですね(笑)。最初は「どうしたらいいの？」って思いました。

フェラもまともしたことがないのに？(笑)。

主催者の人が、私が慣れてないからとアイマスクをしてくださったんです。「見えたら恥ずかしいやろ」って。だからアイマスクしてやってたんですけど、逆に男性の声にゾクゾクしちゃって。興奮が高まって、自分からアイマスクも外して、後は楽しんじゃいました(笑)。

前から後ろから？(笑)。

はい～。その時初めて口内発射も経験しました。最初は不安でしたけど、自分から飛び込んで行く女性もいるし。自分もできるかなと思って、いろんな絡みが経験できて。「えっ?　楽しいかも」って思って(笑)。エロに目覚めたのは、そこからですね。ちょっと遅咲きですけど(笑)。

お店でも複数プレイもされているんですよね。

そうですね。気の合った女性との3Pが一番楽しいし、盛り上がります。最大で4人の5Pもしたことがありますよ。

めちゃめちゃ興奮したエッチってありますか？

女性と初めて絡んだ時ですね。潮を吹かせて、「え～」って思って興奮しましたね。まさか自分の短い指で吹いてくれるとは思ってなかったんで。すごく感動しちゃいました。

ご自身も潮吹き経験はありますか?

はい、そのパーティーで初潮吹きしました(笑)。相手によりますが、プレイでも吹くことがあります。私はイクのと潮吹きは大体一緒だから、あんまり強くされるとイケないんで。優しくしてもらえると嬉しいです。

ご奉仕とかはどうですか？

ご奉仕も大好きですよ。フェラだったら「止め」がかかるまでします(笑)。たぶん一晩中でもできますよ(笑)。以前、プライベートで車でフェラをしてて、ゴックンして。車なので、綺麗にするものがなくて、そのままお口でお掃除してたらまた相手が元気になって。そのまま3回イカせたことがあります。

エロエピソードが尽きませんね(笑)。ありがとうございました！